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東京大神宮（東京都千代田区）のおみくじ

日本全国の有名神社・お寺のおみく東京大神宮本殿の様子じを紹介します。

おみくじ自体とそのおみくじを引く場所、境内でおみくじを結ぶ場所などについてもお伝えします。

今回は東京大神宮（東京都千代田区）のおみくじを紹介します。

東京大神宮のおみくじ

東京大神宮のおみくじは複数のおみくじがあります。

今回はその中から↑こちらの3種類のおみくじを引いたので紹介します。

まずはスタンダードタイプのおみくじからご紹介。

こちらのおみくじは後ほど紹介する特設授与所で引くことができるおみくじです。

初穂料は100円です。

縦長のよくあるスタンダードなタイプのおみくじです。

今回引いたおみくじは

第二六番　中吉

でした。

よくあるタイプで、上部に和歌とその解説、真ん中に吉凶の運勢が記されています。

紙の下部には待人や恋愛、転居などの諸々の願意の運勢が記されています。

次に紹介するのは、↓こちらの折りたたみタイプのおみくじ

初穂料は100円。

こちらは授与所近くに設置されているおみくじ台から自分で引くタイプのおみくじです。

朱色のインクでデザインされたキレイなおみくじです。

今回引いたこちらのおみくじは

第十八番　大吉

でした。

折りたたみを広げると、こういった感じ。

先に紹介のスタンダードタイプのおみくじと似たタイプのおみくじになります。

先に紹介のものと同じように上部に和歌とその解説、真ん中に吉凶がしるされています。

下部も同じくそれぞれの願意の運勢がしるされています。

もう一種類、↓こちらは「恋みくじ」。

縁結びや恋愛成就の神社としても有名な東京大神宮の恋みくじなので、このおみくじを引く参拝者も多いかと思います。

初穂料は100円

こちらの状態はおみくじを引いた時の、折りたたまれた状態。

恋みくじのもじに、下に紅白の蝶結びのデザインが。縁結びという意味もかけてあるのかもしれません。

開くとこのような感じ。

先に紹介の2つのスタンダードタイプのものとはちょっと異なるデザイン・作りになっています。

恋みくじの上部は普通の和歌ではなく、恋の歌が記されており、その下にその解説文、「愛情運」という文字もあり、その下に番号と吉凶がしるされています。

今回引いた恋おみくじは

第五十番　中吉

でした。

吉凶の下には、通常の各願意と似た形で、「方位」や「干支」など恋愛に関わる運勢が記されています。

東京大神宮おみくじを引ける場所

東京大神宮のおみくじを引ける場所は複数あり、引くおみくじの種類に応じてそれぞれの場所で設置されています。

↑こちらは本殿する左横に設置されているおみくじ台です。

上記で2番目・3番目に紹介したスタンダードタイプのものと恋みくじを引くことが出来ます。

設置のおみくじ箱に自分で初穂料（100円）を納めて、自分で引くタイプのおみくじです。

お伝えしたように、同神宮では他にも色々なおみくじがあり、「華みくじ」「恋文みくじ」「英文みくじ」「血液型ごとのみくじ」などがあり、おみくじ好きにはたまらないくらいですね。

↑こちらは年末年始の参拝への特設受付ですが、右側のおみくじと看板があるところでは、上記1番目のスタンダードタイプのおみくじを引くことが出来きます。

ここだけはおみくじ筒で引くタイプで、巫女さんが手渡しでおみくじの紙を渡してくれます。

東京大神宮おみくじを結ぶ場所

東京大神宮にはおみくじ掛けが境内の真ん中に1ヶ所設置されています。

↑こちらの境内中央の休憩スペースが設置されている場所に設置されている、おみくじ・絵馬掛けです。

おみくじ自体が色々な種類があるので、このおみくじ掛けにも複数種類のおみくじが結ばれています。

↑本殿から境内を振り返った様子です。

写真真ん中、少し左あたりにあるのが、紹介したおみくじ・絵馬掛けです。

この日も縁結び、恋愛成就を願う多くの女性が東京大神宮を訪れていました。